集中力は人によって数倍、時には数十倍の能率の差を生み出します。
何度か書いたかも知れませんが、東大に入るのに、家庭では1日3時間も勉強すれば可能です。集中できさえすれば。(もちろん、高校のレベルによってはもっと時間が必要な高校もあるかも知れませんが、一応の進学校であればおそらく可能と思います)
この集中した状態を作り出すのは自分自身の力です。
最高の集中力のままで1日15時間勉強できたら、どんな試験も突破できるはずです。
ところが、なぜかそれができない人が多いのです。というより、ほとんどの人がそれができません。やればできるはずなのに。
曰く、
俺は(私は)そんなに勉強が好きじゃない
俺は(私は)やったらできるんだけど
そんなにしてまで勉強したくない
そんな言い訳をして勉強をせず、あまり重要でないことに時間を浪費しています。
確かに高校生や中学生の時にしかできないこともあります。青春時代の思い出を作ることも大切でしょう。
なので、それを全て否定するのは私は間違っていると思います。
スポーツも、音楽も、趣味も、恋愛も全てを捨てて、全てを勉強に集中する、というのは私はあまりいいとは思えません。
実際大学にそんなことをして大学に入れてもその後、まともに生きていけるかどうか、疑問です。
運動部で活躍していても東大に現役で入ることは可能です。
そのためには、集中力を高めるトレーニングが必要です。
速読、速聴、雑念を取る、姿勢、呼吸法、
そうしたものが相まって最高の集中状態を作り出します。自分なりの方法で集中できる方法を見つけ出すとよいでしょう。
試験直前の集中力の状態をいつでも作り出し、その状態で毎日3時間勉強すれば東大にも入れます。
授業中もできるだけ集中して先生の話を聞くようにするだけでかなり効果があります。科目によっては授業だけで試験で90点程度取れるようになることがあります。私の場合は日本史がそうでした。
おそらく、生物とか、世界史も可能でしょう。英語も成績を上げることは可能と思います。
短期集中が受験勉強の成功のコツです。そのためにも上手に息抜きしてリラックスする方法も身に着けるべきでしょう。
それができれば、大学に入っても、社会に出てもうまくこなしていけます。弁護士等はトラック1杯分の資料を読む必要があったりするそうです。そういうとき、集中力が必要になります。
研究者になっても、英語の膨大な資料を読み、総説を書いたりします。数百もの総説や論文を一気に読んで、まとめて総説を書くわけです。
一気に数百ページの資料を読破する力を付けておくと将来非常に役に立つでしょう。
