東大駒場祭に先週土曜日に行ってきた。金曜日はさすがに平日なので人が少なかったそうだが、土曜日はかなり混雑していた。
私は子供を連れて行ったので、ゲーム関係を中心に回った。
最初はおいでよ、ゲー研の森 というサークルの部屋に行ってみた。
そしたら、皆真剣にゲームを見ていて、やっている人も何もしゃべらずに黙々とひたすらゲームをやっていた。ちょっと不気味だった^^;
やっていたのは3人ほどで、ファイナルファンタジーXII、ドラクエ、ともう一つよく知らないゲームだった。
これらのゲームを1人ずつがやって、例えば、ファイナルファンタジーXIIであれば、7時間半でクリアするというのを実演しているわけだ。
実際、最初の予定時間の1時間半よりも少しだけ早く第一段階はクリアしていた。さすが、と思ったのだが、その少し後にミスして、結局最初からやり直しになったところで出てきた。
東大生の中にも真剣にゲームに打ち込んでいる学生もいるのかと思うとちょっと情けないかな、という気もしなくはなかった。
だが、私にしても、ずっと昔、テトリスにはまっていた頃は時間があればやっていた。
ついついのめりこんでしまう集中力があるのはいいことなのかどうなのか評価の分かれるところだ。
しかし、負けず嫌いが多いであろう東大生としては、ゲームごときが自分の意のままにならないことは我慢できないのだろう。
同じゲーム研究会でも、1号館1階では、自作ゲームを披露していた。どちらかと言えばこの方が建設的だろう。
自分でゲームを作れると言うことはプログラミングができるということなので、何か役に立つプログラムを作れるようにもなる。
もちろん、上で紹介した、おいでよ、ゲー研の森の東大生もおそらくは、試験前はそれなりに勉強していると思われるので、たまの息抜きと考えればそれほど問題はないのかも知れない。
いずれにしても、日本最高学府でもゲームを真剣に見入る学生があんなにいようとは予想外だった。
しかも、皆黙って真剣に画面を見詰める異様な空気はちょっと不気味な感じがした。漫画もそうだが、ゲームにしても、子供の頃に卒業できればいいのだが・・・
そういう意味で、受験時代にあまりに我慢しすぎて、大学に入って漫画やゲームにふけるようでは人生全体としてはマイナスになりかねない。
受験生の時代にも適度に好きなことをして上手に息抜きをして、大学に入ったらゲーム、マンガをすきなだけやろう、というような形での我慢はほどほどにするべきだ。大学生になったら大学生としてのやるべきことがたくさんあるのだから。
この点米国は高校生までに好きなことをやり、大学に入ったら徹底的に勉強する。そういう意味で米国の大学生は大人、日本の大学生の中には子供が多いと言ったら言い過ぎだろうか?
